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新しい出版のご案内

2018.04.25(15:14) 85

出版のご案内

この度拙著がAmazonから発売されました。
タイトルは『充実した人生を送るためのライフスタイル』です。
内容は以下の通りです。

 充実した人生を送るためのライフスタイルには二つの条件があります。一つは人の役に立つこと、もう一つは自己実現の欲求を満たすものです。この二つの条件を満たすライフスタイルをザ・ライフスタイルと呼びます。まず著者の人生の来し方を紹介し、ザ・ライフスタイルのイメージを掴んでもらいます。次にこの二つの条件を解説します。続いてザ・ライフスタイルの合理性と妥当性を実在した三人の日本人の人生を通して検証します。最後にザ・ライフスタイルの目標が定まって人生を歩み出した時、この目標の実現に役立つ原理を五つ紹介します。
 人生には成功や喜びはありますが、失敗や人から受ける理不尽な扱いや健康上の苦しみも多々あることはも実です。しかし、それでも死ぬ間際まで自分のやるべきこと、人の役にたつ自己実現に向かって歩み続けることができれば、人生の黄昏に臨んで充実した楽しい人生だったことを実感できるのではないでしょうか。

 最後に本書の目次を紹介しましょう。
第1章 人生についてどう考えたらよいだろうか
 生きる意味を考えよう
 夢や人生の課題の見つけ方はいろいろ
 若い皆さんへ
第2章 ライフスタイルを探求した私の人生
 私の人生遍歴
 未熟だった私のライフスタイル
第3章 ザ・ライフスタイルの第一条件
 思想の出発点
 人の役に立つライフスタイル
 タレントを活用する
第4章 ザ・ライフスタイルの第二条件
 アランとバートランド・ラッセルの幸福論
 カール・ヒルティの幸福論
 自己実現のライフスタイル
第5章 充実した人生を実現しよう
第6章 ザ・ライフスタイルを実現した人たち
 杉原千畝(六千人以上のユダヤ人の命を救った外交官)
 久野庄太郎(世紀の大事業を実現した篤農家)
 あるご婦人の人生(日常で身近な人を援助した主婦)
第7章 ザ・ライフスタイルを実現するための原理
 信念の原理
 発想法の原理
 トータルデザインの原理
 積極的行動の原理
 積小為大の原理
おわりに

全国の高等学校・大学校図書館関係者の方へ
これから大人としての人生を踏み出そうとしている若い人たちには人生の羅針盤を持たせてあげたいものです。

Recsat Hiromu



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拙著『充実した人生を送るためのライフスタイル』について

2017.11.30(13:24) 84

当初は若い人たちを対象に書いたつもりですが、出版してみると社会で活躍されている現役世代の方々にこそ役立つという評価をたくさんいただくようになりました。ということで是非現役世代の方々にもお読みいただきたいと考えます。また人生に悩みを抱えておられる方も是非手に取ってください。これからの人生の過ごし方で必ずお役に立てると考えます。

Recsat Hiromu



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簡単な省エネ対策

2012.03.11(21:08) 69

            簡単で安く綺麗にできる省エネ対策

 今年の冬は例年になく寒いですね。そのためエアコンとか石油ストーブを焚いて部屋を暖めようとするのですがなかなか暖まりません。とくに広い窓のついている部屋は暖まりにくいし、暖まっても暖房を切るとすぐ寒くなります。またもう一つの悩みは結露の多さです。気が付くと窓ガラスがびしょびしょに濡れています。
 
 そこで新しい省エネ対策を試してみました。これが大成功でした。しかも簡単に、安く、見栄えも良くできるのでご紹介します。その方法はホームセンターなどでプチプチシートを買ってきます。90cm×5mで400円しませんでした。それと透明な繰り返し貼れる両面接着テープを買ってきます。これも数100円です。

 この透明な両面テープを用いてこのプチプチシートを窓の室内側に貼るだけです。透明な両面接着テープを使うところが見栄えを良くするポイントです。シートの上側は窓の幅の50%以上を3か所に分けて貼りつけるのがもう一つのポイントです。なぜかというと暖かい空気が上側から入って冷やされて下に抜けてしまうと、シートと窓ガラスの間に結露が生じます。したがってシートの上側をしっかり塞いでやるのがみそです。しかし、幅全部を貼り付ける必要はありません。下側は3か所止めておく程度で大丈夫です。

 出来上ってみると結構プチプチがきれいな模様に見えて見栄えは良く、しかもありがたいことにまったく結露しません。当然ですが断熱効果が高まり部屋がよく暖まります。安くて、綺麗で、しかも省エネ効果が高かったので驚きました。

 掃出し窓などで少しは外の景色が見たいという時は、窓の下半分を貼るだけでも効果があります。ぜひお試しください。

2012/03/14 追記:

 貼り方のポイントですが、貼りつける部分のサイズより2,3㎝大きめにシートを切り取っておき、窓ガラスの方に両面接着テープを予め貼っておき、シートの2辺をピッタリ合わせて張り付けた後、余った部分をカッターナイフで切り取ると綺麗に貼れます。
 南面の窓の場合は上半分は貼らないでおく方が、昼間に陽が射し込んで部屋が暖まる効果が得られますが、断熱効果は少し落ちます。どちらを優先するかは各自の好みによります。

省エネ1

省エネ2

写真では見栄えの良さが分かりにくいのですが参考までに掲載します





 

Recsat Hiromu



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うっかりミスを防ぐ方法

2012.02.09(10:22) 68

 
          日常のうっかりミスを防ぐ方法(3)最終回  

 いよいよこのテーマの最終回です。今回は次の4つのうっかりミスについて考えてみます。
1.暖房や電気の切り忘れ
2.人との約束時間を間違える
3.玄関のカギを掛けたか判らなくなる
4.あることをしようと部屋を移動したが何をするつもりだったか忘れてしまう

 この4番目の問題はこのシリーズの(2)回目までを読んでくれた私の大学の同期の人たちの何人かが提起してくれたものです。

 図1はこのシリーズの第1回に説明したメタコンセプト2.「ミスがあっても不都合が生じなければよい」(黄色)と3.「ミスを予防したい」(緑色)から発想した解決策を示す発想展開図です。まず最初に暖房や電気の切り忘れについて考えてます。この問題はミスを予防したいというメタコンセプトの視点で発想してみたいと考えます。このようなミスは、具体的には部屋を移動するときすぐ戻るからと考えてつけっぱなしにすることが多いわけです。翌朝その部屋を覗いたら暖房も電気もつけっぱなしになっていたことを発見してがっくりします。暖房をかけてある部屋から出て、そのまま外出してしまったということもあります。


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図1 発想展開図
(ブログ上ではスペースの関係で今までこのように分割して掲載してきましたが
本来は同一シートの上に今までの図がすべて載っております。こうすると
他の図に刺激されてまた新らたな発想が連想されます)

 
 いずれのミスも「後でするから」という考えが支配しているようです。この考え方はこのようなミスの問題に限らず、ビジネスなどでも後々大きな問題に発展してしまう原因となります。ビジネスである問題を発見したときにすぐにその問題に対処しないで、様子を見てからとか、後で時間ができてからなどと考えて放置してしまうと後で取り返しのつかない事故・事件に発展してしまったとうことは、日常のニュースでもよく見られます。

 このような考え方で行動すると後々取り返しのつかない事態になることは物理学的に自明のことなのです。これを「エントロピーの原理」といいます。自然界の現象は時間が経つほど秩序ある状態から混沌(カオス)の状態に移って行き、後戻りできないという原理です。例えば、コーヒーにクリームを混ぜた状態を想像してください。最初は濃い茶色のコーヒーの中に真っ白いきれいなクリームの渦ができますが、時間が経つにつれて混ざっていき、ある時点からはクリームとコーヒーを分離することは不可能になります。ある事象が発生したときにその場で直ちに対処しないと後で回復困難な状態に陥ります。

 上記の問題も部屋を出るときに、直ぐその場で処理する行動を起こさないと、暖房・電気をつけっぱなし(本来の目的でないカオスの状態)にしてしまうのです。例え面倒でも、状況が変わるときは必ず切ってその部屋を出る習慣をつけることが大切です。暖房・電気の話だけでなく、例えば食事が終わったとき、食器はすぐ洗えば簡単にきれいにできますが、面倒だからと言って後で洗おうとすると、汚れがこびりついてなかなかきれいにできないなどということが起こります。やるべきことは決して後回しにしないということが大切です。蛇足ですが、我々の健康問題も何か異常が感じられたら後回しにせず直ぐ医者と相談したいものです。

 暖房(冷房も同じ)の切り忘れ問題で補足しますと、ダイヤルタイマー(時間が来るとオン・オフする)を使う手もあります。蛇足ですが、タイマーもいろいろあり、オンするピンとオフするピンを必要な時間の位置に差し込む方式と、11時間位のメモリが付いていて円盤状のダイヤルをその時間まで回して合わせるとダイヤルがゼロに戻ったときオフしたリオンしたりするものがあります。前者はとても使い難いので後者をお勧めします。

 次は人との約束の時間を間違える問題です。このミスは影響甚大です。このミスを防ぐには、毎朝その日のスケジュールを確認することが必要ですね。この確認はどなたもされていると思います。私の場合は毎朝携帯電話のスケジュールカレンダーで確認しています。しかし、たまたまスケジュールを見忘れたり、朝見た約束の日時を忘れてしまうのを防ぐために重要な約束はすべてその場で反芻し、呪文のように唱えて記憶させることでダブルチェックできます。繰り返すことにより脳に強く焼き付けられます。

 3番目の問題はつい習慣的に無意識に行動してしまい、実際には実行していることが多いのですが、後で実行したかどうか判らなくなって不安になってしまう問題です。この不安をなくす予防策は、その行動をとるとき、声を出して確認しながら実行することです。交通機関の職員がよく指さし確認をしますがそれと同じ原理です。この声出し確認は意外と効果があります。

 ミスがあっても不都合が生じない対策もいろいろ考えられます。例えば、上述のダイヤルタイマーもその一つです。ガスであれば一定の時間が経過すると自動的に消火する装置が組み込まれたガスレンジとか、扉ではオートロックのシステムとか、インターネットを介して外出先から家のガス・電気・窓扉のロックなどを確認し、コントロールできるシステムが考えられます。ガスでは監視装置をつけておくと、外出先からガス会社に電話してチェックしてもらうサービスもあります。できるだけこのようなシステムを利用するのが良いですね。

 最後の4番目の問題は日常で本当によく起こる、しかも悔しい問題です。例えば、新聞を取りに2階から1階に降りてきたとたんに何をしに来たか忘れてしまうというような問題です。こういう場合一般にどうするかというと、対症療法的解決法ですが、仕方がないからまた元の位置に戻って何をしようとしていたか思い出すという方法です。これで思い出せれば幸いですが、それでも忘れるという現象そのものに嫌悪感を感じます。できたら忘れない方法が最良です。そこで3の解決策の応用ですが、行動を起こすときに何をしようとするのか行動を起こす前に声に出して確認する動作をすることです。何度か試してみましたが結構いけそうです。皆さんもお試しください。

 それでもいくつかの目的をもって外出するときは、声出し確認してもどれかが抜けてしまうことがあるので、その場合は前に書きましたが肌身離さず持っているメモ帳にメモすることが必要です。

 以上で日常のうっかりミスを防ぐ話題は終了します。それでは今までの方法を重要度順(効果の高い順)にかつ統合して「うっかりミスを防ぐ十か条」にまとめてみました。

 1.いい加減に憶測しない(必ず確認する)
 2.よく読む、よく聞く、よく見る
 3.ゆっくり行動する
 4.メモを常に持ち歩き何でもメモする
 5.その場ですぐ処理する、後回しにしない
 6.行動の内容を声を出して確認する
 7.しまう時は探すときのシミュレーションをする
 8.重要なスケジュールはその場で反芻して記憶する
 9.買うときは代用できるものがないかを考える、できるだけ買わない
10.思い出させてくれる文明の利器を利用する、タイマー、携帯のアラーム

 これだけの方法はとても覚えられないという新たな問題が出てきそうな気がしますが(笑)これも肌身話さず持ち歩くメモ帳にメモしておき、時々それを開いて見るということで解決するでしょう。繰り返しているうちに覚えるでしょう。そのような努力をしているうちに少しは日常のイライラから解放されそうな気がします。ここまでお読みくださりありがとうございました。



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国際会議でフィンランドを訪れた際の田舎の風景です
精神的な生活の豊かさを感じました






Recsat Hiromu



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うっかりミスを防ぐ方法

2012.02.07(20:05) 67

             日常のうっかりミスを防ぐ方法(2)

 今回は次の4つの問題を考えてみます。
1.探し物をどこにしまったか忘れてしまう
2.するべきことを忘れてしまう。例えば、折角書いた買い物リストのメモを忘れてきてしまう
3.同じものをまた買ってしまう
4.するべきことを忘れてしまう。上記と同じだが対処法が異なる問題、例えば薬を飲むのを忘れてしまう

 図1はこれらのミスに対する発想展開図を示します。色分けは橙色がメタコンセプト「簡単に物忘れやミスに気付けばよい」、緑色がメタコンセプト「ミスを予防したい」からそれぞれ発想した解決策を示しています。

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図1 発想展開図


 「どこにしまったか忘れてしまう」ことは日常よく起こります。探すのに大変な時間を浪費して困り果てたすえに、最初に探した場所をもう一度探したら見つかったということがあります。前回同じ問題をアンカリング効果の視点でお話ししましたが、今回は「ミスの予防をしたい」というメタコンセプトから発想した解決策をお話しします。

 この予防のためには、しまう時の行動に注目しなければなりません。しまう時に、今度これを探すときはどこを探すだろうかとイメージの中でシミュレーションしてみることがミス予防につながります。実際に「イメージの中で探すシミュレーション」をしてみて、最初に探す場所にそれをしまうのです。このシミュレーションをイメージの中で意識的に行うことはいろいろな場合に有効です。例えば、ある料理を作ろうとする時、イメージの中でその料理のシミュレーションをして買うべき材料をリストアップします。しかも前回述べたように絶対に憶測しないこと、つまりそれらの材料が冷蔵庫の中に本当にないのかを確認する作業をした上でリストを作ります。このように確認すればその買い物リストは完全です。あとはこのメモを買い物に出るときに忘れないことです。このことについては次に述べます。

 「するべきことを忘れてしまう」という問題は深刻です。上記のように折角完全なメモを作っておきながら、そのメモを忘れて買いもに出てしまってはどうしようもありません。このようなミスを予防するにはどうしたらよいでしょうか。私はそのために8cm×10cm位の大きさのメモ帳と筆記用具を肌身離さず持ち歩き、「何でもメモ」します。伸縮できるコイル状の紐でズボンに止めて、ポケットに入れるばあいもあります。筆記用具も必要ですから、これも文房具店でよいものを見つけたので一緒に持ち歩いています。これは工事現場などで使うことを想定した短いボールペンで、芯を出すときノックしますが、この操作が同時にインクチューブ内の空気を圧縮してどのような角度でもインクが強制的に押し出されて書けるAirPressという商品名のボールペンです。メーカは包装紙を捨ててしまったので不明です。

 上にも書きましたが、私は買い物リスト以外にも、何でもかんでもこれにメモしています。書くということは記憶力を高められる効果があります。例えば、新しい会合でテーブルに座った初対面の人たちを、自己紹介の時などに席順に従って名前をメモすることにも使いました。また食材でも、歯磨きでも、薬でも、もうなくなりそうだという品物に気が付いたときにその場(洗面所や台所)でメモします。これを後でメモしようとすると確実に忘れてしまいます。この「後でする」という行為がまた悪い行為でして、次回解説します。

 上記の問題3,4については、「簡単に物忘れに気づけばよい」というメタコンセプトから解決策が発想できます。具体的に説明しますと、3番目の「同じものを買ってしまう」というミスに対しては、「家の中で代用できるものはないか」とか、買い物している最中であれば「今まで買ってきたものの中に代用できるものはないか」と考えてチェックします。つまり余分な物は買わないというルール持つことによりミスを簡単に気付かせてくれます。

 4番目の、例えば「薬を飲むのを忘れてしまった」というミスを予防することは大変難しい問題です。人間は忘れる動物だからです。この点に関しては文明の利器のお世話にならなければなりません。利用するのは携帯電話です。携帯電話のアラーム機能を使って「毎日薬を飲む時時間にアラームを毎回鳴らす」ように設定しておくのです。これは効果あると思います。もっとも私はまだ試しておりません。

 人間の物忘れは短所でもあり長所でもあります。一度覚えたことを絶対忘れられないとしたら、精神的におかしくなってしまうでしょう。したがって、忘れることが重大なミスにつながるときは仕方がないから文明の利器を使いましょう。

 前回と今回の日常のうっかりミスを防ぐ方法をまとめると次のようになります。

 前回
1.いい加減に憶測しない(必ず確認する)
2.よく読む、よく聞く、よく見る
3.ゆっくり行動する

 今回
4.しまう時は探すときのシミュレーションをする
5.メモを常に持ち歩き何でもメモする
6.何かを買うときは、代用できるものがないかを考える
7.絶対忘れては困ることは思い出させてくれる文明の利器を利用する

 次回は最終回です。


アイルランド

国際会議に出席するためにアイルランドに出張した際に撮影しました
とても幻想的な童話の世界を想像させます



Recsat Hiromu



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